横浜鉄道 車両 の変更点
&br; 横浜鉄道を彩る車両を紹介する。 全車両20m車で5000系以外はすべて8両編成である。 &br; &uploader(278e71bdaa39cc3e09853991e4500d9737b11651_yokohamarailway_3,nolink,50%); &uploader(9645b4ad837d5c4590c6b2dc61cc4c26deb4e8b3_yokohamarailway_2,nolink,50%); &br;↑横浜鉄道1000系 &br;1972年製造(前期車) 1980年(後期車) &br;上が前期車で下が1980年から製造した後期車。見た目はシンプルに車両上部に前照灯、尾灯兼急行等、行き先表示器を設置した車両。 現在は近代化し行き先表示器はLED、シングルアームパンタを搭載し、東芝GTO若しくは東芝IGBT-VVVFインバータを搭載した今でも通用する使い勝手のよい車両である。 &br;&br; &uploader(e085469b894b148dd9a731ffd469321446bfcfbb_yokohamarailway_5,nolink,50%); &uploader(bcf5de0cfab87572601855e585831792e82e0c9c_yokohamarailway_4,nolink,50%); &br;↑横浜鉄道2000系 &br;1988年製造(前期車) 1995年製造(後期車) &br;1000系と同じく前期車と後期車で見た目が異なる。 前期車は元々界磁チョッパ制御であったが、後に1000系と一緒に近代化工事を受けVVVFインバータ制御に換装。 後期車は元々日立GTO-VVVFインバータを搭載し、今でもその音色が聞ける。 &br;&br; &uploader(a1a1bc0e79c269dd910f97dee18db00bf7e1c106_yokohamarailway_48,50%,nolink); &br;↑横浜鉄道3000系 &br;2003年製造 &br;21世紀になり始めて製造された3000系は「新しい横浜線」をキーコンセプトに今までの車両を継承しつつ、東日本旅客鉄道のE231系と共通のパーツを使い、 コストカットを目指した車両。 車内も1000系、2000系はロングシートであるが、「急行型の様な車両を作りたい!」と言う思想が詰まっている。 3000系は新しく、ハイバックの「ロング/クロスシート」車両である。また車端部はボックスシート、2号車と6号車は車いす対応トイレも設置と、通勤型としては豪華。 3000系は新しく、ハイバックの「ロング/クロスシート」車両である。また車端部はボックスシート、2号車と6号車は車いす対応トイレも設置、2021年からは電源用USBとリクライニング、ドリンクホルダーを増設予定。 通勤型としてはかなり豪華。 そのため、急行や特急に優先的に充当される。 &br;&br;&uploader(e4493ef3f3d92a1d646c33dae596657dd448d709_yokohamarailway_7,nolink,50%); &br;↑横浜鉄道4000系 &br;2014年製造 &br;1000系より前の旧型車両を置き換える為に製造をしたニューウェーブ。 丸みを帯びたデザインが目新しい。先代3000系と同じく東日本旅客鉄道のE231、E233系のパーツを引き続き採用し、コストダウンと大量生産を両立した。 3000系が豪華な車両であったが、こちらは質素に…いや、ちゃんとした通勤型車両でオールロングシートに戻っている。 &br;&br; &uploader(60f635df84951465ca9e0eb0b7ec612f99294adc_yokohamarailway_8,nolink,50%); &br;↑横浜鉄道5000系 &br;2019年製造 &br;海神奈川線の全線電化と田名線の旧型車両置き換えを目的に製造した横浜鉄道唯一の3連固定編成。 20m車で3扉と特異な車両であるが、コストカットも意識しており、側面に行き先表示器が無い、アルミ車体だが全体に塗装をしないなど、強烈な意識も見て取れる。 車内は3000系以外と同じロングシートである。 &br;&br; &uploader(54b967f6c002e2b330dcca0abbbea4d460ff6cfd_yokohamarailway_9,nolink,50%); &br;↑横浜高速鉄道Y500系 &br;1990年製造 &br;横浜~元町・中華街への延伸用として製造された車両。 横浜鉄道に合わせて水色のラインカラーが採用され、一体感を持たせた工夫を感じる。 &br;&br; |